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ホロライブ運営のカバー、二次創作ゲームに関するガイドラインの制定&二次創作ゲーム向けのゲームブランド「holo Indie」を立ち上げ クリエイターによる継続的な活動を支援

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Ⓒ 2016 COVER Corp.

ホロライブ運営のカバーは本日、同社が制定する「二次創作ガイドライン」の改訂を行い、新たに「二次創作ゲームに関するガイドライン」を追加したことを発表した。これに伴い、二次創作ゲーム向けのゲームブランド「holo Indie」を立ち上げ、第1弾タイトルとして「ホロパレード」をリリースする。

二次創作ゲームに関するガイドラインは、世界中のファンやクリエイターと共創するべく、二次創作ゲームクリエイターに継続的な活動をサポートするための還元エコシステムの提供と、より多くのファンに多種多様な二次創作ゲームを届ける機会の創出を目指している。また、ゲームクリエイター・サポートプログラム※1として、「二次創作ゲーム向けのSteamアカウントにおける掲載」を提供することを定め、新たに二次創作ゲーム向けのゲームブランド「holo Indie」を立ち上げる。

この取り組みにより、同社保有のIPを利用した二次創作ゲームの有償配布も可能となり、上記に掲げた二次創作ゲームクリエイターによる継続的活動のサポートを実現する。

holo Indieのテストケースとして、個人ゲームデベロッパーろぼくろ氏が制作した「ホロパレード」をリリースする。「ホロパレード」は、ホロライブプロダクション所属のVTuberやマスコットキャラクター総勢65体以上を、集め / 育て / 眺めて楽しい、シングルプレイ専用の2Dタワーディフェンスゲーム。リリースは12月1日を予定している。

制作者ろぼくろ氏コメント

ホロライブのファンであり、クリエイターとしてゲーム開発 / イラスト制作などを行っている「ろぼくろ」と申します。ホロパレードは企画からグラフィック作成、プログラミング含め基本的に一人でコツコツ制作しました。ファンとして、クリエイターとして、愛情を込めて全力で制作しましたので是非楽しんで頂ければと思います。

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