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ソニー・ミュージックソリューションズとStudio JAMM、K-コンテンツ新規共同事業推進に関する業務協約を締結

ビジネス 音楽業界

ソニー・ミュージックソリューションズと韓国のStudio JAMMは12月19日、K-コンテンツを基盤とした日本国内での共同事業推進を目的とする業務協約を締結したことを発表した。

両社は、今後日本での様々なK-コンテンツ・プロジェクトを共同開発する。K-コンテンツ・フェスティバルからK-POPとK-ドラマのIPを活用した日本市場オーダーメード型新規事業まで、多様な企画について議論を続ける見通しだ。

ソニー・ミュージックソリューションズは、ソニーミュージックグループのソリューション事業を統合した、すべての壁を越えてひとつの「コト」に当たるプロフェッショナル集団。アーティストやクリエイター、エンタテインメント業界はじめ、すべてのクライアントの夢や要望を実現し、ビジネスを拡大するための「解決方法」を提供している。

Studio JAMMは、JTBCの子会社のK-POPバラエティ専門スタジオであり、これまで「ファントムシンガー」シリーズ、「スーパーバンド」シリーズのような大型ウェルメイド音楽プロジェクトから、「K-909」「R U Next」「2番目の世界」などの番組を制作した。LA POEM(ラ・ポエム)・Libelante(リベランテ)・Fortena(フォルテナ)など所属アーティストのIP(知的財産権)を基盤に音源制作、マネジメント、公演制作事業などを行っている。