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芸団協CPRA、30周年事業から連続オンライン・セミナー動画を公開

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芸団協CPRA30周年オンライン・セミナー 【テーマ1 新たな技術と実演】「メタバース、VRと実演」

日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター(芸団協CPRA/クプラ)は、2023年10月に30周年を迎えた。30周年記念事業のひとつである連続オンライン・セミナーの動画を、特設ウェブサイトにて公開した。公開期間中は、どなたでも、何度でも、無料で視聴できる。

連続オンライン・セミナーのテーマ1は「新たな技術と実演」。メタバース、VR(仮想現実)、AI(人工知能)など技術革新が目覚ましいなかで、音楽をつくり出す環境、歌唱や演奏といった「実演」を行う場、音楽の使い方、そして楽しみ方もますます多様化している。最新技術を活用してどんな表現ができるのか実態を知るとともに、実演に係わる著作権法上の論点を整理している。

    • 【テーマ1 新たな技術と実演】「メタバース、VRと実演」
      【講師】石井洋平、副島義貴(VRMコンソーシアム)

    • 【テーマ1 新たな技術と実演】「新たな技術と実演に係る著作権法上の論点」
      【講師】上野達弘(早稲田大学法学学術院教授)

テーマ2の「新たな権利獲得を目指して」は、3月頃の公開を予定している。