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バンダイナムコミュージックライブ、作品の持つ世界感と劇伴の魅力をより深く体感できる新プロジェクト「GEKIBAN LIVE PROJECT」始動

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GEKIBAN LIVE PROJECT

バンダイナムコミュージックライブは、これまで様々な作品において、音楽コンサートだけではなく、楽団の演奏に映像や舞台演出を取り入れた劇伴コンサートの制作・運営に携わってきたノウハウを活かし、作品の世界観や登場人物の感情などを演出し、作品内で流れる楽曲である劇伴(映画やアニメなどの作品に合わせて流される音楽。BGM)の魅力をより深く体感できる機会を提供するため、新プロジェクト「GEKIBAN LIVE PROJECT(ゲキバン ライブ プロジェクト)」を始動する。

演奏は、アニメーション作品やコンテンツの世界観に応じて、フルオーケストラの形式に拘らず、弦楽カルテットやバンド編成など様々な形式で実施していく。また、演奏のみならず、作品の映像やアーティスト歌唱など、より楽しんでできるような企画も取り入れながら、作品の魅力を最大限に表現できるコンサートを目指す。5月5日神奈川・よこすか芸術劇場にて「花咲くいろは」フィルムコンサート、7月27日千葉・森のホール21 大ホールにて「境界線上のホライゾン」フィルムコンサートを開催する。

また、仙台フィルハーモニー管弦楽団が主催し、同社もエンターテインメントパートナーとして協力している「エンターテインメント定期」の取り組みを始め、今後もアニメや音楽の魅力を発信し、さらなる成長とグループ全体のIP事業の発展に向けた取り組みを行っていくとのこと。