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USEN-NEXT HD、4月より「株式会社U-NEXT HOLDINGS」へ商号変更

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USEN-NEXT GROUP

USEN-NEXT HOLDINGSは1月24日、3月13日に開催予定の臨時株主総会で定款の一部変更が承認されることを条件に、4月1日より商号を「株式会社U-NEXT HOLDINGS」変更すると発表した。

同社は、2017年12月1日にUSENとU-NEXTが経営統合を行い、持株会社として誕生した。1961年、「有線音楽放送」という当時まだ存在しなかったサブスクリプション・サービスで創業したUSENは、現在同社グループが展開する多様なビジネスの経営基盤となっている。一方、U-NEXTは2023年には「Paravi」を運営するプレミアム・プラットフォーム・ジャパンと経営統合を行い、強力なユーザー基盤構築、コンテンツ拡充により、会員数約420万人の国内勢最大の動画配信プラットフォームとなった。

2022年にスタートした中期経営計画「Road to 2025」も順調に推移しているなか、将来を見据えた新たな成長フェーズへ移行するにあたり、このたび同社の商号を「株式会社USEN-NEXT HOLDINGS」から「株式会社U-NEXT HOLDINGS」へ変更する。

同社は、「必要とされる次へ。」をコーポレートスローガンに掲げ、「あるべき未来」の実現を阻むさまざまな課題をテクノロジーによって解決してきた。「U-NEXT」はまさに「必要とされる次へ。」を象徴する言葉であり、「人が集う店・街を変えたい」「暮らしの中に喜びや感動を増やしたい」という同社の想いが込められている。

同社は、「今後も、より多くの人に信頼され、期待される企業ブランドへの更なる企業成長を目指してまいります」と伝えている。

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