広告・取材掲載

ヤマハグループの楽器用木工部材の製造・販売を行う子会社2社、4/1付で社名変更

ビジネス 音楽業界

ヤマハ

ヤマハは、4月1日付でヤマハグループの楽器用木工部材の製造・販売を主な事業とする子会社2社の社名を変更すると発表した。北見木材はヤマハミュージッククラフト北海道、桜庭木材はヤマハミュージッククラフト秋田に改称される。

同社は社名変更の目的について「ヤマハグループとして認知される社名に改称することにより、グループ企業としての一体感の醸成、企業認知度および従業員のエンゲージメント向上を目指す」と説明している。

当該子会社の概要

変更前の社名:北見木材株式会社
変更後の社名:株式会社ヤマハミュージッククラフト北海道
所在地:北海道紋別郡遠軽町丸瀬布元町41番地
設立年:1950年(昭和25年)
代表者:西原 英基氏(代表取締役社長)
主要事業:楽器用木工部材の製造、販売
商号の変更日:2024年4月1日(予定)

変更前の社名:桜庭木材株式会社
変更後の社名:株式会社ヤマハミュージッククラフト秋田
所在地:秋田県北秋田市小又字堂ノ下44番地の3
設立年:1964年(昭和39年)
代表者:後藤 則明氏(代表取締役社長)
主要事業:楽器用木工部材の製造、販売
商号の変更日:2024年4月1日(予定)

関連タグ