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“赤坂エンタテインメント・シティ”をビジョンに掲げるランドマークが2028年に誕生、計画地内に劇場・ホールなど整備

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完成イメージ(左:東街区、右:西街区)

TBSホールディングスと三菱地所は3月13日、共同で推進し2021年11月に国家戦略特別区域の認定を受けた「赤坂二六丁目地区開発計画」の起工式を実施し、新築工事に着手したことを発表した。また、本プロジェクトは、2月9日に民間都市再生事業計画として、国土交通大臣による認定を受けている。

本プロジェクトでは、総合コンテンツ企業であるTBSが赤坂でコンテンツを発信し続けてきた街の系譜を承継昇華させる“赤坂エンタテインメント・シティ”をビジョンに掲げ、計画地内に劇場・ホール(約11,000m²)を新たに整備し、エンタテインメント関連企業スタートアップ企業やクリエイターが集う施設を設けるなど、世界に向け最高のコンテンツを届ける拠点を目指す。

2008年にオープンした赤坂サカスと一体となり、エンタテインメントに携わる人たちが集い、街を訪れる人がコンテンツに触れることのできる空間を作り上げていく。