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講師のsyudouが音楽を仕事にする上での心構えなど紹介、プロを目指す10代のミュージシャンに向けた講義イベント「SCHOOL OF LOCK!×JASRAC 閃光クリニック2024」開催

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講師のsyudou(写真左)と司会のCOCO教頭(写真右)

日本音楽著作権協会(JASRAC)は3月22日、TOKYO FM/JFN38局で放送されている「SCHOOL OF LOCK!」と連動して、プロを目指す10代のミュージシャンに向けた講義イベント「SCHOOL OF LOCK!×JASRAC 閃光クリニック2024」を開催した。このイベントの模様は、3月27日の「SCHOOL OF LOCK!」(22:00~23:53)で紹介される。

このイベントは、2012年からJASRACが協賛しているラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」と共同で企画したもので、今回が3回目。第一線で活躍するアーティストや音楽クリエイターが、プロを目指す10代のミュージシャンや音楽クリエイターに向けて、楽曲制作の技術面やプロとしてのメンタル面などについて直接講義する。

今回は、Ado「うっせぇわ」などアーティストへの楽曲提供も手掛けるsyudouをゲストに迎え実施し、「SCHOOL OF LOCK!」が主催する音楽イベント「マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」の出場者など30人が参加した。

syudouは、音楽を仕事にする上での心構えや、実際に音楽活動で使用している「楽曲の解説資料」の紹介など、ほかでは聞くことのできない実践的なトークが展開された。また、「SCHOOL OF LOCK!」のMCを務めるCOCO教頭(CRAZY COCO)とJASRAC職員によるトークが行われ、参加者は熱心に耳を傾けていた。

JASRAC職員(写真左)による講義