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千葉・船橋に収容客数1万人規模の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」4/17竣工、こけら落とし公演はMr.Children

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千葉・LaLa arena TOKYO-BAY外観

三井不動産とMIXIは、千葉県船橋市において収容客数1万人規模の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO BAY ららアリーナ 東京ベイ」が、4月17日に竣工し、5月29日にお披露目イベント、7月6日・7日にこけら落としとなる「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」を開催すると発表した。

本アリーナは、地上4階建・延床面積約3万1千㎡、収容客数1万人の大型多目的アリーナ。昇降可能なセンタービジョンやアリーナ内を囲むリボンビジョンを常設し、多様な演出が可能となっている。

三井不動産は、これまでスポーツ・エンターテインメントの力を活用した「感動」のある街づくりを推進。さらに、これまで商業施設の開発・営業・運営を担ってきた「商業施設本部」を4月1日付で「商業施設・スポーツ・エンターテインメント本部」に改称し、事業領域にLaLa arena TOKYO BAY、東京・東京ドームが新たに加わることとなった。2024年度は、商業施設とスポーツ・エンターテインメントが持つ楽しさや魅力を掛け合わせ、新たな価値を生み出していくスタートの年となる。

南船橋エリアにおいては、40年以上にわたり千葉・三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO BAYをはじめとした商業施設や屋内型スケートリンク、住宅、物流施設などさまざまな事業を通じ、ミクストユースの街づくりを進めてきた。本アリーナの誕生を機に、南船橋エリアにおいてもスポーツ・エンターテインメントの力を活用し、さまざまなイベントによる非日常の感動体験と、イベント前後のお買い物やお食事などを1日中楽しんでもらえるための環境の提供に努めるとしている。

また、LaLa arena TOKYO BAYで開催されるイベントと、ららぽーとTOKYO BAYなどの商業施設や三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall mall」と連携した様々な取り組みも行い、お客さまの体験価値の最大化に取り組む。

MIXIは創業以来、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しており、現在は主にスポーツ、ライフスタイル、デジタルエンターテインメントの3つの領域で事業を推進している。

本アリーナ事業が含まれるスポーツ領域においては、車券販売のプラットフォームサービスの提供等の公営競技事業や、プロスポーツチーム「千葉ジェッツ」「FC東京」の経営等の観戦事業を展開しており、本アリーナは、千葉ジェッツがホームアリーナとして利用する。

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