ポニーキャニオンプランニングが本社と販売事業部を移転、成長とチャレンジを促進

2024年4月17日 17:24

エンターテインメント業界でクリエイティブエージェンシーとして、デザイン事業、グッズ制作事業、イベント物販事業などを展開するポニーキャニオンプランニング（PCP）は、現在の東京・港区六本木1丁目にあるポニーキャニオン本社内から、本社オフィスを5月7日より東京・港区虎ノ門にある「虎ノ門八束（やつか）ビル」に、販売事業部オフィスを4月17日より東京・千代田区富士見にあるVPテラスに移転する。

PCPは、2022年8月より、映像・音楽のエンタメソリューション分野で日本有数の機能と規模を有するメモリーテックグループに参画した。それまでポニーキャニオングループで培った広範なエンタメジャンルでのクリエイティブソリューション事業の経験とノウハウを基に、昨今の激しい社会変化の中、さらに領域を拡げることをミッションに、「人」の心に寄り添ったクリエイティブを軸に「コンテンツとファンを繋ぐモノやサービス」を日々追求している。

同社は、オフィス移転について「さらなる事業拡大、業務効率化、グループ連携を実現し、リモートとリアルを融合させる新しい働き方を模索するため」と説明。加えて、「本社オフィスは、新しい波に乗り、新たな世界にチャレンジする意志も込め、近年大規模な都市開発が進む虎ノ門エリアを選びました。スタッフがポジティブに楽しく働け、クライアントやパートナーと活発なコミュニケーションが行えるよう、オフィス環境を整え、『成長』と『チャレンジ』を促進し、弊社のクリエイティブ力で世の中がちょっとでも楽しくなるよう努めて参ります」と伝えている。