ニッポン放送、2024年台湾東部沖地震義援金総額519万951円を台北駐日経済文化代表処へ

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右:台北駐日経済文化代表処 蔡明耀公使 左:ニッポン放送 檜原麻希代表取締役社長

FM93.0・AM1242ニッポン放送で、4月9日から4月30日まで受け付けた、ニッポン放送「2024年台湾東部沖地震義援金」は、総額で519万951円となった。本日5月21日には、ニッポン放送の檜原麻希社長から、台北駐日経済文化代表処の蔡明耀公使へ義援金目録を手渡した。

4月3日に発生した、台湾東部沖を震源としたマグニチュード7.2の地震により、現地では大きな被害が発生した。ニッポン放送では、被害にあった人たちを少しでも支援すべく、各番組や公式サイトを通じてリスナーに義援金を呼び掛けた。

寄せられた「2024年台湾東部沖地震義援金」は、総額で519万951円となり、本日5月21日には、ニッポン放送の檜原麻希社長から、台北駐日経済文化代表処の蔡明耀公使へ「ニッポン放送聴取者一同」からの義援金目録を手渡した。

蔡明耀公使からは「本当に心から感謝を申し上げたいと思います。4月3日に大きな地震が起きまして、日本の政府や民間の方からたくさんのメッセージ、支援、義援金を送っていただきました。困難な時こそ、援助してくださる人たちは本当の親友ではないかと痛感しています。ニッポン放送のリスナーの皆様、たくさんのご厚情を賜りまして義援金を送っていただき、改めて感謝の意を申し上げたいと思います」と、ニッポン放送リスナーへの感謝のメッセージを伝えた。

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