Adoら所属のクラウドナイン、コーポレートベンチャーキャピタルを創設 グローバル展開を加速
Ado、梟note、Shallmなどインターネット出身のアーティストやクリエイターを多くマネージメントする音楽・芸能事務所であるクラウドナインは、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を創設すると発表した。
同社は、日本のエンターテインメントコンテンツがより世界へ進出できる未来を目指し、様々な企業との提携を推進している。CVC創設は、この動きをさらに加速するもので、社内外の有識者と共に、機動的かつスピーディーに株式投資やM&Aができる体制を整えるとのこと。
投資領域
- アーティスト/芸能マネージメント
- 音楽レーベル
- エンタメテック
- エンタメメディア
- マーケティングリサーチ
- マーチャンダイズ
- アニメ制作会社
その他、クラウドナインの事業、アセット、リソースとのシナジーにより加速する国内外のあらゆる分野。
具体的なアライアンス例
- マネージメントリソースにより加速する事業
(アーティスト・芸能マネージメント/音楽レーベル/マーチャンダイズなど) - アーティスト・クリエイターの活動展開を加速する事業
(エンタメテック/音楽レーベル/エンタメメディア/アニメ制作会社など) - 「SHOWBIZ」「Cloud Box Lesson」など自社ITプロダクトと関連する事業
(エンタメテック/マーケティングリサーチ/アニメ制作会社など)