エフエム京都、23年度決算案の承認ならびに役員人事を内定 新社長に堀 秀和氏
エフエム京都は、5月27日開催の取締役会において、2023年度決算案の承認ならびに役員人事案を内定した。なお本件については、6月25日開催の定時株主総会および取締役会において正式に決定される予定とのこと。
2023年度(第34期/2023年4月1日〜2024年3月31日)決算案
- 売上高 5億8,205万円
- 営業損失 ▲2,067万円
- 経常損失 ▲1,050万円
- 当期純損失 ▲1,373万円
役員人事
役付取締役
- 代表取締役会長(常勤) 杉本 雅士
(昇任 現:代表取締役社長) - 代表取締役社長(常勤) 堀 秀和
(昇任 現:取締役)
新任取締役候補者
- 取締役(社外) 大西 祐資
(京都新聞ホールディングス 代表取締役社長) - 取締役(社外) 中川 賢
(読売新聞大阪本社 役員室次長)
※役付取締役については、定時株主総会後に開催予定の取締役会にて選任決定の予定。
※取締役(社外)隅垣 健、廣瀬 毅は定時株主総会をもって辞任の予定。
※敬称略