韓国発のファンコミュニケーションアプリ「bubble」日本上陸、日本のバンド第1号としてMrs. GREEN APPLEが参加

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グローバル展開する韓国発のファンコミュニケーションアプリ「Dear U bubble(bubble)」の日本事業を手掛けるDear U plusは、同アプリの日本版「bubble for JAPAN」を6月4日にオープンし、記念すべき日本のバンド第1号としてMrs. GREEN APPLEの参加が決定したことを発表した。販売価格は、アーティスト1名につき月額550円(税込)。

bubbleは、韓国企業Dear Uが展開している“ファンがアーティストと2人だけのプライベートメッセージ感覚を楽しめる”コミュニケーションアプリ。同社は、SMエンタテインメントの子会社であるSM Studios、さらにJYP ENTERTAINMENTが出資するなど、大手事務所の協力を得ながら韓国を代表するファンダム事業を展開している。

bubbleはチャットボットではなく、実際にアーティスト本人が送信する日常のカジュアルなメッセージが受け取れ、ファンからも返信できることが大きな特長だ。一般的なチャットアプリのような親しみやすいUIで、ファンがアーティストと友達のように繋がっている体験ができるため、サービスへの没入感や親密度を高めることができる。

韓国においては、120以上の事務所、200以上のグループ、600人以上のアーティスト、俳優、タレント、スポーツ選手等が導入され、日本でも多くのファンを持つグローバルアーティストが世界中のファンとのリアルタイムコミュニケーションに活用し、ファン一人ひとりとのエンゲージメントを高め強固なファンダムの形成に成功している。

また、海外展開を積極的に行っており、アプリは200カ国以上で配信され、日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語をサポートし、グローバル規模で多くのエンタメファンの支持を集め、四半期平均の購読チケット数200万以上の実績を持つ人気アプリサービスに成長している。

bubble for JAPANでは、アーティスト、タレント、俳優など幅広いIPを対象としている。アンバサダーとして、お笑い界よりEXIT、タレントの指原莉乃、藤田ニコル、若槻千夏、世界的ミュージシャンMIYAVIの参加が決定した。

また、アイドルグループのSKE48、今村美月の参加も決定している。

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