K-POPアーティストのジェジュン、自身の事務所の日本法人「iNKODE JAPAN」を設立

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iNKODE JAPAN

K-POPアーティストのジェジュンは、アーティストとしてデビュー20周年を迎えた今年、ジェジュン本人の会社で、自身を含む所属アーティスト・タレントのマネジメントを行うiNKODEの日本法人となるiNKODE JAPANを設立する。

ジェジュンの日本活動における新たな事務所になると共に、今後iNKODEからデビューする次世代アーティストやタレントの日本でのマネジメントやプロモーション展開、その他にも日韓を繋ぐ架け橋となるような、新たなエンターテイメント事業を展開していく予定だ。

ジェジュンは、昨年2023年6月15日に韓国にて自身の事務所であるiNKODE を設立。CSO(最高戦略責任者)として、自身の芸能活動に留まらず、会社の経営戦略や新人アーティスト、タレントの育成にも携わってきた。そして、デビュー20周年という特別な意味が込められた記念アルバム「FLOWER GARDEN」の発売日でもある今日、日本での活動の幅を更に広げるべくiNKODE JAPANの設立を発表した。

iNKODEは、昨今話題となっているK-POPアーティストの労働問題や契約問題をはじめとした音楽業界に蔓延する様々な課題に向き合い、アーティストとファンの人たちが共に幸せになることを目標としている。

ジェジュン

ジェジュン コメント

皆さん、こんにちは。JAEJOONG(ジェジュン)です。
去年、韓国でiNKODEを設立した後、iNKODEのビジョンや目標を反映した会社を日本でも作れないかと模索していました。簡単な道のりではありませんでしたが多くの方々のご協力のおかげでついにiNKODE JAPANを設立することができました。

人を扱うマネジメントにおいては、ビジネスを行う前に大切なことがあります。それは、所属するアーティストたちにしっかりと人格形成の教育を丁寧に行い、ファンとの交流を深く行うことができるよう、そのための道筋を作っていくことだと考えています。また、それには支えてくださる方々と協力して、目標に到達できるような会社に成長させることが必要不可欠だと思っています。今後も、エンターテインメント業界に新たな歴史を刻みながら、ファンの皆さんのそばで、ずっと心に響く感動と楽しさを贈り続けたいと思います。

誰も見たことがないような多彩なエンターテインメントをお見せしていきますので、これからiNKODE JAPANの活躍にご期待いただけますと幸いです。

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