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AAPと宣伝会議、共鳴醸成でブランドのファンづくりを支援するエンタメ企画開発ソリューション「エモ+」(エモプラス)を始動

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エモ+

企業戦略やマーケティングの支援サービスを行うエイベックス・アライアンス&パートナーズ(AAP)は、月刊誌『宣伝会議』『販促会議』『ブレーン』『広報会議』のほか、マーケティング・コミュニケーションや広告などの分野に特化したメディアを運営する宣伝会議と共に、企業やブランドの様々な課題に対してエンタメ軸の企画開発ソリューションを提供する「エモ+」(エモプラス)を始動。宣伝会議が本ソリューションをナビゲートし、AAPがコミュニケーションプロデュースをサポートする。

昨今ではZ世代を中心に“タイパ(時間対効果を意味する「タイムパフォーマンス」)“を意識したコンテンツ消費が主流にあるが、現在もなお、多くのデジタルサービスの普及により、消費者の行動や価値観は常に変化し続けている。広告・マーケティング活動においても、企業や商品へのブランド価値を消費者に感じてもらうためには、コスパやタイパだけを追求した表現とストーリーでは共感や好意の獲得も得られなくなりつつあり、今後ますます消費者の能動的なアクションを生みだす難易度はあがっていくことが予想される。

そこで、両社が新たに求められていくと考えるのが、どれだけ心を動かし共鳴醸成できるかの観点「エモパ(エモーショナル・パフォーマンス)」だ。「エモ+」は、消費者の心を動かすことに真摯に向き合ってきたエンタメ発想を主軸に、ブランドのファンづくりにおける様々なコミュニケーションにおいて”エモパ”をプラスすることに重心を置いた課題解決策を両社で協力して提供する。

企業の抱える課題や予算に応じて、AAPが持つコンテンツIP(アーティストやモデルタレント、イベント、映像作品など、トータル700以上)を中心に最適な選定と、それらを活用したコミュニケーションプランを提案する。なお、課題解決の観点で自社コンテンツIPでは難しいと判断される場合は、外部コンテンツIPも提案可能とのこと。