カルチュア・エンタテインメント、新グループミッションを策定 ブランドロゴもリニューアル
映像、音楽、出版など幅広いエンタテインメント事業を展開するカルチュア・エンタテインメント(CE)は7月8日、今後の更なる企業成長を目指し、新たなグループミッション、ブランド・アイデンティティを策定した。また、これに合わせ、グループのブランドロゴも刷新した。
CEは、2014年に設立(創業36年)し、現在では20社を超える企業群でグループを形成し、映像、音楽、出版、広告、グッズの企画・制作など、生活を豊かにする創造的なエンタテインメントを提供している。CEでは本年設立10周年を迎えるにあたり、これからの飛躍に向け、改めて当グループの価値観や方向性を言語化し、共通理念の下、グループが一体となって更なる成長を目指すべく、今回、新グループミッションを策定した。
グループミッション
私たちは、エンタテインメントの力を信じています。
エンタテインメントを通じて、驚き、発見、感動が生まれる。普段の一日が特別な一日に変わる。
そして、明日がもっと楽しみになる。それが私たちの願いです。ブランド・アイデンティティ
私たちの事業のカギとなるのは、作品やメディアブランドをはじめとするIP(知的財産)です。
IPは、コンテンツが顧客から評価されることではじめて財産になると考えます。
【コンテンツを企画し、創る。】 【コンテンツを拡げ、届ける。】 【コンテンツを守り、育てる。】
これらに関わるあらゆる活動が一体となり、価値あるIPを生み出す。これが私たちの仕事「IPプロデュース」です。
一人ひとりが仕事に誇りと責任を持ち、みんなで力を合わせてIP創りに挑戦する。
私たちは、IPプロデュースのプロフェッショナル集団になることを目指します。新グループブランドロゴ
様々なエンタテインメントが飛び出し続ける、楽しさが詰まった箱。
ワクワクが飛び出す、アイデアが湧く、そういった想いを込めてWAKU-BOXというシンボルを定めました。
フタの開いた箱は、思わず中を覗いてみたくなるような心動かされるエンタテインメントの魅力と、常に箱が閉まらないほどに多様なコンテンツが生まれ、湧き出すCEグループでありたいという志や、従来の常識や枠組みといった“箱”から飛び出していく挑戦的な姿勢も表しています。
また、3本の線で表現された箱の本体は、いくつもの層が重なる様をデザインし、CEグループ内にある多様な事業や才能が重なり合って作品を創り届けることを表しています。
今回制定した新グループロゴは今後、漸次展開していき、本年10月より正式運用いたします。