大阪駅に“音楽と食”を融合させたブルーノートの複合型店舗「BLUE YARD」7/31オープン、ライブイベントも不定期で開催
ブルーノート・ジャパンが、新たな複合型店舗「BLUE YARD(ブルーヤード)」を7月31日JR大阪駅新駅ビル「イノゲート大阪」内、飲食ゾーン「バルチカ03」にオープンする。オールデイで幅広いニーズに対応する、ダイニング/カフェスタンド/レコードショップをシームレスに繋げた複合型店舗で、ディナータイムにはライブイベントも不定期で開催する。
ブルーヤードは、1988年に開業した南青山「ブルーノート東京」を中心に、ライブレストラン、カフェ、ダイニングなど「音楽と食」を融合させた空間をプロデュースしてきた同社による、ダイニング/カフェスタンド/レコードショップと3つの業態をシームレスに繋げた複合型店舗。JR大阪駅西地区の新たな玄関口となる駅ビルという立地において、利便性と上質感を兼ね備えた居心地のよい空間で、梅田エリア利用者の多彩なニーズに応えていく。
センターステージを囲むように座席が配されたダイニングでは、本格的な音響でローカルで活躍するミュージシャンのフリーライブから日本のジャズシーンを牽引するアーティストのプレミアムなライブまで、様々なスタイルでのライブを不定期で開催。ディナータイムには毎晩DJが食空間を選曲で彩る。
料理はロースターマシンで焼きたてのローストチキン、ローストポークを主軸に、素材感を丁寧に活かしつつアクセントの効いたオリジナリティ溢れるモダンアメリカンのメニューを、生産者の個性豊かなナチュラルワイン、ミクソロジーベースのオリジナルカクテルとともに提供。
カフェスタンドでは、店内で手作りの種類豊富な焼き菓子やサンドウィッチ、北大路焙煎室(京都)のブルーヤードオリジナルブレンドコーヒーなどこだわりの商品をイートインおよびTo Goで提供。カフェを利用する感覚で、気軽に立ち寄れるレコードショップでお気に入りのアナログ盤を探す楽しみも演出する。
新たな賑わいをみせる梅田の街とセッションするように食と音を織り交ぜながら、居心地の良い上質なエンターテイメント空間を届けていく。