JOYSOUND×テイチクによる新レーベル「Imgramox Music」発足、カンナギマロが3週連続でボカロカバーを配信リリース
JOYSOUNDを運営するエクシングのグループ会社であるテイチクエンタテインメントとエクシング・ミュージックエンタテイメントは、共同レーベル「Imgramox Music」(イングラモエックスミュージック)を発足し、カンナギマロによるボカロソングのカバー曲を、8月14日から3週連続で配信リリースする。
Imgramox Musicでは、テイチクエンタテインメントと、ボーカロイド楽曲等の著作権の管理・開発を行うエクシング・ミュージックエンタテイメントが有する資産・ノウハウを活用。さらに、カバー曲の音源はJOYSOUNDのカラオケ音源をもとに制作し、全国にカラオケ事業を展開するエクシングのプラットフォームを最大限に生かした活動を実施する。
まずは、新旧の人気ボカロソングから隠れた名曲まで様々な楽曲を、ジャンルレスなアーティストがカバーする企画をスタートし、その記念すべき第1弾として、カンナギマロが3曲のカバー曲の配信を行う。8月14日に「大黒天 covered カンナギマロ」(オリジナル:RuLu)、8月21日に「オノマトペテン師covered byカンナギマロ」(オリジナル:てにをは)、8月28日に「Sunflower covered カンナギマロ」(オリジナル:Orangestar)を各種音楽サイトでリリースする予定だ。
ミュージック・ビデオや配信ジャケットは新たに制作する。リリースされた楽曲は、JOYSOUNDの「本人映像カラオケ」として全国のカラオケ店舗に随時配信される。また、以降も多様なアーティストによるカバー曲やオリジナル楽曲のリリースを予定している。