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Musicmanの音楽番組「Nusicman」murffin discsに所属決定のchef’sや福岡の新星アーティストじぐざぐづほか必見三組を紹介

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Musicmanの音楽番組「Nusicman」が最新のエピソードを本日公開。今回はmochikoがネットを中心に注目を集める「帰りの会」、murffin discsへの所属が決定した「chef’s」、福岡の若手クリエイターで結成された「じぐざぐづ」の3アーティストをキュレーション。本記事、トップバナー、曲とトークのYouTube動画そして楽天ミュージックの「キャンペーン・ピックアップ」コーナーで音楽業界と音楽ファンに向けてプッシュする。

学生チャートから注目の3組を選曲

最初の曲はネットを中心に注目を集める、帰りの会の「怪獣が出た!」。Gt.やまもとこうだいを中心に歌い手やボカロPの活動で知り合ったメンバーで結成。爽快なメロディーが耳を引くが、心の葛藤や少しの勇気を自分より強い「怪獣」という存在と一緒に乗り越えるパワーを感じる作品だ。本作は約2年半ぶりのアルバム「ジュブナイルのあとがき」に収録されている。是非アルバムを通して聴いていただきたい。

2曲目はmurffin discsへの所属が決定した、chef’sの「だって、金星」。”おいしいおんがく” をテーマに東京都内を中心に活動する4ピースバンド。イントロから興味を持ってしまい、ぐっと心を掴まれてしまう本作。MVの心情の変化を表しているような、1枚のお皿に映し出される映像は音楽と一緒に見てほしい。10月大阪、11月東京で自主企画の開催も決定しており、これからの活躍にも期待したい。

最後の曲は福岡の若手クリエイターで結成された、じぐざぐづの「さよならエリカ」。音楽プロデューサーCHOYO、シンガーソングライターの竹田秋雲を中心に昨年4月に結成。本作は彼らのデビュー曲であり、過去の思い出を淡く表現したフォークソングの雰囲気が唯一無二だ。昨年10月の初ワンマンライブではサブスクの配信などもない中100人以上を動員するなど、注目のアーティストだ。

「じぐざぐづ」について深掘りトーク!Nusicmanメンバーによるキュレートーク

番組の終わりには、キュレーターkentaとmochikoによる音楽トークを用意した。話題は今回mochikoイチ押しのアーティストでもある、「じぐざぐづ」について。思わず口ずさんでしまうメロディーと心地よいフォークソングが大変魅力的な本作は、はっぴいえんどを彷彿とさせる。老若男女問わず、親しみやすい音楽をつくる彼らの彼らの活躍は大いに期待したい。

(文:mochiko)

 連絡先:nusicman@musicman.co.jp