Musicmanの音楽番組「Nusicman」、「推しの子」主題歌のGEMNやYouTube再生5000万回突破こっちのけんと ほか必見三組を紹介
Musicmanの音楽番組「Nusicman」が最新の番組を本日公開した。今回はまあるがTVアニメ「推しの子」第2期主題歌の「GEMN」、「UNI9UE PARK’24」に出演予定の「Aile The Shota」、YouTube再生数5000万回突破した「こっちのけんと」をキュレーション。
本記事、トップバナー、曲とトークのYouTube動画そして楽天ミュージックの「キャンペーン・ピックアップ」コーナーで音楽業界と音楽ファンに向けてプッシュする。
旬のトピック、旬のフェス、旬のニューカマーから選曲
最初の曲はTVアニメ「推しの子」の第2期主題歌、GEMNの「ファタール-Fatal」。歌手・俳優とマルチに活躍する中島健人と、人気アーティストのキタニタツヤによる新ユニット。作詞作曲を担当したキタニタツヤは原作漫画の読者であり、主人公の「愛」に苦しみながらも尊く思う心情が描かれている。また、サビの2人によるダンスシーンも見どころだ。
2曲目は10月12,13日開催「UNI9UE PARK’24」に出演予定、Aile The Shotaの「踊りませんか?」。イベントはniko and …がプロデュースしており、これまで体験したことのない驚きや発見に出会える場となっている。本作は数多くのアーティストやあらゆるジャンルを手がけるプロデューサーChaki Zuluと共に制作。究極のポップスと語る本作はダンサブルなビートに尊さや哀愁といった切ない空気が漂う楽曲だ。
最後の曲はYouTube再生回数5000万回突破、こっちのけんとの「はいよろこんで」 。俳優・菅田将暉の実の弟であることでも知られている彼はバイラルヒット曲「死ぬな!」で人気に火がついた。本作は仕掛けに満ちた楽曲で何度も繰り返し聴くことでその「仕掛け」に気づくことができる。MVは昭和のアニメを彷彿とさせる画が軽快でポップだが、その裏には彼の心の叫びが表現されている。
「こっちのけんと」について深掘り!Nusicmanメンバーによるキュレートーク
番組の終わりには、キュレーターkentaとまあるによる音楽トークを用意した。話題は絶賛バイラルヒット中の「こっちのけんと」について。仕掛けに溢れている本作はネットで考察が飛び交っている。その中でもMVのイントロのモールス信号と一緒に聞こえる、謎の言葉は逆再生すると「結局はね 優しささえあればいいとは思うんです」と聞こえるそうだ。細部にまでこだわる本作は是非何度も聴いて、見ていただきたい。
(文:mochiko )
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