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フランスの高音質ストリーミング&ダウンロード・プラットフォームのパイオニア「Qobuz」、e-onkyo musicと統合し日本正式ローンチ

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フランスの高音質音楽ストリーミング&ダウンロード・プラットフォーム、「Qobuz(コバズ)」が、日本で正式にローンチに至った。

「Qobuz」は2007年にフランスで設立され、高音質音楽配信の先駆者として音楽ファンからオーディオマニアまで幅広いニーズに応えるべく「ストリーミングとダウンロード」の両方を提供してきた。

全世界26カ国までサービス展開の幅を広げており、ハイレゾをはじめとする高音質音源の品揃え、インタビュー記事や特集記事などのエディトリアルコンテンツのクオリティ、そしてレコメンデーションのクオリティで、他の音楽配信サイトとは一線を画すプラットフォームとして知られている。

2005年に日本ではじめて高音質音楽配信サイトとして他社に先駆けてサービスを開始して以来、世界各国の音源および日本国内の様々な音源をお届けしてきた「e-onkyo music」と統合し、互いのプラットフォームの最大の強みを融合することにより、時代とともに変化する市場のニーズに応え、ハイレベルな音楽ファンの高い要求をかなえる新たなサービスを提供していく。

Qobuz 副CEO・Georges Fornay(ジョルジュ・フォルネー)コメント

私たちは、日本の音楽ファンに、優れた音質と厳選されたコンテンツという他では味わえない体験をお届けできることを大変嬉しく思っています。Qobuzは、日本で唯一ハイレゾ音源のストリーミングとダウンロードの両方を統合したサービスを提供し、国内外のあらゆるジャンルの楽曲をお楽しみいただくことができます。このような特色を持つ唯一のプラットフォームとして、私たちは音楽発見の新たなベンチマークとなることを目指しており、日本がQobuzの一員になることに大きな期待を寄せています。
日本のリスナーは音質に対するこだわりが非常に高く、Qobuzの「原音に忠実な音の再現」という理念と完璧に調和しており、日本市場は私たちにとって非常に重要な存在です。

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