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SOZOM、インディペンデントアーティスト向けた音楽プロモーション相談窓口「ソゾム」提供開始

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SOZOMは、様々なプラットフォームで音楽発信が可能な”アーティスト戦国時代”において、インディペンデントアーティストの活動を支援することを目指した音楽プロモーション相談窓口「ソゾム」の正式提供を開始した。

ソゾムは、SNS運用やデジタル広告、ライブ集客などの音楽プロモーションに関する悩みを、インディペンデントアーティストが音楽プロモーションのプロにLINEで相談できるサービス。

サービス提供の背景として、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ならびにSpotifyやApple MusicなどのDSP(デジタル・サービス・プロバイダー)の普及により、楽曲の制作と流通のハードルは格段に下がり、誰もが音楽アーティストとして自身の楽曲をグローバルにリリースできるようになった。

一方で、2022年時点で1日あたり10万曲がDSPに追加されており、リリースした楽曲をユーザーに知ってもらう・聴いてもらうためのSNSや動画プラットフォーム、デジタル広告を駆使したプロモーションはアーティストの成功に必要不可欠な要素となっている。

デジタルを中心とするプロモーションは、その性質上一定の専門知識が求められるため、アーティストが独力で適切な戦略に基づいた施策を実施することは困難。さらに、インディペンデントアーティストにおいては、コンサルティング会社や広告代理店、SNS運用支援会社への依頼は、法人ではなく個人ということに加え、費用面でのハードルも高く、実現するのは稀なケースとなる。

ソゾムでは、回数制限なく何度でも相談でき、チャットでの相談はもちろん、1回30分のオンライン相談も利用できる。初月無料、2ヶ月目以降は月額1万円(税込11,000円)で1ヶ月単位での利用が可能となっている。

SOZOM代表 高瀬優氏 コメント

2024年10月からβ版の提供を開始し、一部のインディペンデントアーティストの方にご利用いただきながら、サービスの改善に努めてまいりました。今回、サービスをフルローンチすることができ嬉しく思います。
デジタル広告業界/音楽活動に約10年キャリアのある私の知見と経験を、本サービスを通してインディペンデントアーティストのみなさまに共有することで、日本の音楽シーンをボトムアップで活性化し、より多くの素晴らしい楽曲・アーティストが国内外で活躍できる環境づくりに少しでも貢献できれば幸いです。

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