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楽曲情報管理システム「KENDRIX」、楽曲披露目ページ・クリエイタープロフィールの公開機能追加

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日本音楽著作権協会(JASRAC)は12月17日、ブロックチェーン技術を活用した存在証明機能とeKYC機能を備える楽曲情報管理システム「KENDRIX」のアップデートをおこなった。

「楽曲お披露目ページ」は、音楽クリエイターがKENDRIXに登録した楽曲情報を基に、ジャケット画像、アーティスト名、配信サービスの情報へのURLリンク、演奏者などの情報を付加して、存在証明ページや著作者の情報とともにまとめて公開できる。

「クリエイタープロフィール」は、音楽クリエイターがKENDRIXに登録した活動名義ごとに、プロフィール画像、プロフィール文、各種SNS等へのURLリンク、「楽曲お披露目ページ」などの情報をまとめて公開できる。なお、音楽クリエイターがKENDRIXのeKYC機能で身元確認済みである場合は、活動名義の横に「認証済み」であることを示す「✓」マークが表示される。

KENDRIXは、「すべての音楽クリエイターが Creation Ecosystem に参画できる世界へ」というコンセプトのもと、音楽クリエイターが安心して楽曲を発表でき、適正な対価還元を受けるための各種手続きのハードルを下げることを目的としたクリエイターDXプラットフォーム。プロアマ問わず、無料で利用が可能。