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AWA「AWArd 2024」全5部門を発表、Creepy Nutsが3冠達成 最もラウンジで聴かれたアーティストはTravis Japan

ビジネス レポート

AWAは、2024年にAWAの中で聴かれた楽曲やアーティストなどを集計し、ランキングにした「AWArd 2024」を公開。「今年最もFavoriteされた楽曲」「今年最もリピートされた楽曲」「今年最もラウンジで聴かれたアーティスト」「国外音楽認識ランキング」「今年最もプレイリストに採用された楽曲」の全5部門となる。また、TOP50をランキング形式でプレイリストにして公開している。

「今年最もFavoriteされた楽曲」の1位に輝いたのは、TVアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のオープニング主題歌に起用されたCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。アニメのキャラクターたちが踊る“BBBBダンス”が国内外で話題となり、多くの人にFavoriteされた。

2位には、二階堂ふみ主演のドラマ「Eye Love You」の主題歌として書き下ろされたOmoinotakeの「幾億光年」。3位は、BLACKPINKのROSÉとBruno Marsの最強タッグによる中毒性の高いリズムと歌詞が世界中で大ヒットしているROSÉ & Bruno Mars「APT.」が獲得した。

何度も繰り返し聴かれた楽曲を集計した「今年最もリピートされた楽曲」で1位に輝いたのは、「今年最もFavoriteされた楽曲」でも1位を獲得したCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。2位には当時15歳、中学3年生が書いたとは思えないほどリアルな歌詞がSNSでバイラルヒットを巻き起こしたtuki.「晩餐歌」がランクイン。3位には、こちらもリスナーのお気に入り楽曲として上位に輝いたOmoinotakeの「幾億光年」がランクインしている。

今年ラウンジ内で最も聴かれたアーティストで1位を獲得したのは、今年AWAで特集ラウンジが4回開催されたTravis Japan。2位には、今年AWAで特集ラウンジが3回開催されたり、ファンによるAWAラウンジの開催で楽曲が多く再生されたBE:FIRST。3位には、これまでにリリースされた楽曲のうち21作が累積再生数1億回を突破しているMrs. GREEN APPLEが入っている。

今年、音楽認識機能で検索された日本国外の楽曲として見事1位に輝いたのは、今年3月にデビューしたばかりにも関わらず、“Magneticダンス”が世界中で話題となったILLITの「Magnetic」。2位には、今年最もFavoriteされた楽曲でも上位に輝いたROSÉ & Bruno Mars「APT.」。3位には、米ビルボード・グローバル・ソング・チャート「Billboard Global 200」で7週連続1位となったBenson Booneの「Beautiful Things」がランクインした。

今年最もプレイリストに採用された楽曲は、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」で、「今年最もFavoriteされた楽曲」「今年最もリピートされた楽曲」と合わせて3冠となった。また2位にはtuki.「晩餐歌」、3位にはOmoinotakeの「幾億光年」がランクインするなど「今年最もリピートされた楽曲」と比例する結果となった。

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