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バーチャルミュージックレーベル・Meteopolisが超銀河レコードに改称、新規プロジェクト「MAGICAL DIVA」始動

ビジネス 音楽業界

RIOT MUSICが運営するバーチャルミュージックレーベル・Meteopolisを超銀河レコードに改称し、新規プロジェクト「MAGICAL DIVA」(マジカルディーバ)を始動する。

超銀河レコードは、新たなIPの創出、メディアミックスプロジェクトの運営を目的に、RIOT MUSICの子会社として分社化し、同プロジェクトプロデューサーの武田洸樹氏が代表取締役に就任する。

凪原涼菜・神崎茜・初瀬川岬・赤星光希・冴島飛鳥の5名が所属するMeteopolis改め超銀河レコードは、RIOT MUSICより2022年7月に新設され、VTuberでもストリーマーでもない、YouTube発信の新たなIPを共に創り出すことを目標とし、「アーティストたちの物語を、様々な媒体を通して鮮明に描く」ことをコンセプトに活動を行ってきた。2024年6月9日には、初のオフラインイベントを開催し、所属アーティストたちが登場する完全新規のオリジナルトレーディングカードゲーム「フェスタヴィータ(FestaVita)」の販売も開始するなど、さまざまな展開を行っている。

2020年3月に発足したRIOT MUSICは、バーチャルミュージックレーベル・Blitz Wing、Meteopolis、汽元象レコードやVTuberのサポートプロジェクト「RIONECTION」など、多岐にわたる事業を立ち上げ、運営してきた。改称および分社化した超銀河レコードでは、これまでRIOT MUSICおよびMeteopolisを支えてきた武田氏の率いるチームでMeteopolisの事業を継承しながら、新規プロジェクト「MAGICAL DIVA」をはじめとする新たなIPの創出、メディアミックスプロジェクトの運営を行っていく。