Weverse、「Weverse LIVE」のリアルタイム翻訳字幕サービス開始 見逃し配信にも適用
グローバル推し活プラットフォームのWeverse(ウィバース)は、Digital Membership特典の一部として、「Weverse LIVE」の翻訳がリアルタイムで表示される「字幕自動生成」サービスの提供を開始した。
Weverseは、K-POPにとどまらずJ-POPや欧米のアーティスト、そして俳優など幅広い分野のアーティスト160組以上がコミュニティをオープンし、245の国と地域にユーザーを持つグローバルなプラットフォーム。あらゆるファン体験が提供されている中で、ライブビデオストリーミングサービス「Weverse LIVE」はアーティストとファンがリアルタイムでコミュニケーションできるのが特徴で、2022年7月のサービス開始以来、累計LIVE配信数は1万以上、見逃し配信も含めた累計再生回数は23億以上にのぼる。
今回提供されるサービスでは、有料のDigital Membership特典の一部として即時に自動生成される翻訳字幕がつくことによって、世界中のファンが言葉の壁を超えて、LIVE配信をリアルタイムでより快適に楽しむことができるように。また、サービス開始以降のLIVEの見逃し配信にも適用される。
なお、字幕自動生成は韓国語での発話から、韓国語、日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、スペイン語、イタリア語、インドネシア語、タイ語、ドイツ語、フランス語、ベトナム語、ロシア語の最大13言語に対応する。
「字幕自動生成」サービスを利用するためには、コミュニティごとのDigital Membershipへの入会および定期購入が必要となる。Digital Membershipは、従来の無料のWeverseの機能に加えてWeverseサービスをより充実させることができるオプションで、「字幕自動生成」以外にも動画広告の非表示やVODオフライン保存、動画視聴時の機能追加など様々な特典を提供している。
Weverse Japan GM ムン・ジス氏 コメント
今回提供開始したWeverse LIVEのリアルタイム翻訳字幕は、日本のユーザーからも要望が多かったものです。サービスを利用して、アーティストやファンの皆さんがリアルタイムでのコミュニケーションをより楽しめるようになることを期待しています。Weverseは今後もユーザーやアーティストの声を積極的に取り入れながら、サービスの改善や機能拡張を通じてより便利に楽しく利用していただけるプラットフォームとして進化を続けていきます。
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