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ヤマハ、世界最大規模の楽器見本市「2025 NAMM Show」に出展

ビジネス 音楽業界

ヤマハと米国現地法人であるヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカは、米国カリフォルニア州アナハイムにて現地時間2025年1月21日から1月25日まで開催される、世界最大規模の楽器見本市「2025 NAMM Show」に出展する。

同社は1月23日から25日の3日間、ショーのメイン会場であるアナハイム・コンベンションセンター内に約1400平方メートルの広さのブースを構え、鍵盤楽器、ギター、ドラム、管弦打楽器から音楽制作機器や業務用音響機器まで幅広いカテゴリーの製品を紹介。ヤマハブランドに加え、同社グループのブランドであるBösendorfer(ベーゼンドルファー)、Cordoba(コルドバ)、Guild(ギルド)、Line 6(ラインシックス)、Ampeg(アンペグ)、Steinberg(スタインバーグ)、NEXO(ネキソ)の各製品も展示する。

さらに、米国出身シンガー・ソングライター、アリシア・キーズのためにデザインされたピアノも展示される。このピアノは2023年に開催されたアリシア・キーズの「Keys to the Summer Tour」のために制作されたものとなる。

また、3日間の展示期間中はブース内でさまざまなアーティストによるパフォーマンスを多数届ける。23日と24日の夜に、コンベンションセンター前の広場に設置した屋外特設ステージ「ヤマハ・グランド・プラザ・ステージ」で大規模コンサートを開催。特設ステージには、ヤマハのデジタル・ミキシング・コンソール「RIVAGE(リバージュ)」やNEXOのスピーカーシステムなどの業務用音響機器を導入し、同社グループの音響機器が作り出すサウンドクオリティの高さを訴求する。

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