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ユニバーサル ミュージックがA-Sketchの株式取得で筆頭株主に、アーティストやクリエイターのグローバル展開を支援

ビジネス 音楽業界

ユニバーサル ミュージックは、アミューズが保有するA-Sketchの全株式をユニバーサル ミュージックに譲渡する株式譲渡契約に合意したことを発表した。

ユニバーサル ミュージックは、A-Sketchの発行済株式の66%を取得し、同社の筆頭株主に。株式取得の取引は、関係規制当局の承認および、その他の一般的なクロージングの前提条件などを充足した後に完了する見込みとなる。

今回の株式取得により、特に若い世代に人気のあるクリエイターやアーティストを増やし、より一層訴求力の高いコンテンツを提供することが可能に。また、マネジメント機能が強化されることにより豊かなコンテンツを提供。さらに、多くのファンを持つアーティストと新たなファンとのつながりを強化する施策を提供し、同社のグローバルネットワークを活用することでアーティストやクリエイターのグローバル展開を支援していく。

A-Sketch 代表取締役 相馬信之氏

音楽業界のグローバル・リーダーであるユニバーサル ミュージック グループにA-Sketchが加わることを大変嬉しく思います。A-Sketch所属アーティストに海外展開を含めた大きなチャンスが得られること、そしてクリエイティブ面においても新たなシナジーが生まれることを期待しています。

ユニバーサル ミュージック 社長兼CEO 藤倉尚氏

表現力に優れた個性的なアーティストを数多く擁するA-Sketchをユニバーサル ミュージック グループに迎えることを大変嬉しく思います。当社のグローバルネットワークと、スタッフの熱い想いを通して、A-Sketch所属アーティストの価値を高め、国内外のより多くのファンに届けていくことを楽しみにしています。