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U-NEXT HOLDINGS、子会社のネットムーブが「USEN FinTech」へ商号変更

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2024年12月にU-NEXT HOLDINGSグループへ参画した子会社のネットムーブが、2025年3月1日付でUSEN FinTechへ商号を変更し、本格的に事業を開始した。

同社グループは、コンテンツ配信、店舗・施設ソリューション、通信・エネルギー、金融・不動産・グローバルの各事業を通じて社会に新たな価値を提供しているが、なかでも金融・不動産・グローバルは新規育成事業と位置付けており、今後さらなる持続的な成長を目指している。USEN FinTechは金融領域のテック部門を担う中核会社として、これまで以上に幅広く事業展開を行っていくため、商号を変更した。

USEN FinTechは強固な顧客基盤とシステム設計・開発力などを強みに対面および非対面に関する決済ソリューション事業を展開しており、2025年8月にはアクワイアリング事業の承継も予定している。「Spayd Terminal」「Spayd OEM」を軸とする決済代行事業(PSP事業)による決済機能の提供を行うが、今後はアクワイアリング事業や同社グループ内の連携による、POSレジなど金融サービスとのシナジー創出、決済ソリューションの導入が進んでいない業種のユーザーにも積極的に導入を推進していく。

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