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東宝とKDDI、最大8K相当のVR映像配信サービス提供開始

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東宝とKDDIは2025年3月3日から、最大8K相当の高画質かつ180度3D映像でリアルに近い臨場感を体験できるVR映像配信サービスを提供開始。東宝のTOHO STAGE VR公式サイトからチケットを購入することで、VRデバイス(Meta Questシリーズ)やスマートフォンで体験が可能となる。

本サービスは、KDDIが展開するAI時代のビジネスプラットフォーム「WAKONX(ワコンクロス)」を通じて提供される、8K相当のVR配信技術を使用している。遠方の人や、身体にハンディキャップがありイベント会場に来場することが難しい人なども、リアルに近い臨場感のあるイベント体験をすることができる。

第1弾提供コンテンツとして、「ミュージカル ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」のVR映像コンテンツ(配信期間:2025年3月3日~2025年3月31日)を配信中。両社は今後、さらにコンテンツを拡充させ、場所にとらわれない顧客体験の拡大を目指す。

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