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ワーナーミュージック・ジャパン、小林和之氏が社長室付エグゼクティブプロデューサーに就任

ビジネス 音楽業界

ワーナーミュージック・ジャパン(WMJ)は、2025年4月1日付で前代表取締役社長兼CEO・小林和之氏が社長室付エグゼクティブプロデューサーに就任することを発表した。

小林氏は、2014年より10年間にわたりWMJの代表取締役社長兼CEOを務め、多くのアーティストの成功に貢献してきた。2024年11月末にその職を退任した後は、同年12月1日付で代表取締役社長兼CEOに就任した岡田武士氏への円滑な経営移行を支えている。

4月からは新たにエグゼクティブプロデューサーとして、岡田氏のもとでヒット作品の創出やアーティストのキャリア形成などに取り組み、WMJのさらなる成長と発展に寄与していくとのこと。

ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役社長兼CEO 岡田武士氏 

アーティストを大切にする姿勢で知られ、業界内でも広く人望を集めるKazさんに、4月から新たに社長室付エグゼクティブプロデューサーをお引き受けいただけることを嬉しく思います。WMJは積極的な成長戦略を掲げており、新たなアーティストの発掘・育成や、日本の音楽カルチャーを世界に発信する取り組みを今後いっそう推進していきます。Kazさんのお力添えにより、こうした我々の取り組みを加速できるものと確信しています

ワーナーミュージック・ジャパン 小林和之氏

音楽業界を取り巻く市場環境が急速に変化する中、WMJの変革を推進し、さらなるビジネスの成長をリードするという使命を担う岡田社長のビジョンや目標の実現を、これまで培ってきた知見や経験を活かしてバックアップできることを光栄に思います。次世代を担う新人アーティストの活躍や、国内アーティストのグローバルな成功を、岡田社長とともに、高い志を持って戦略的に実現していきたいと考えています。