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MIXI、エグゼクティブ・プロデューサー兼社長室特命担当に増井健仁氏が就任

ビジネス 音楽業界

4月1日付で、MIXIのエグゼクティブ・プロデューサー兼社長室特命担当に増井健仁氏が就任した。

増井氏は2010年にワーナーミュージック・ジャパンに入社後、ディレクターとして山下智久などのアーティストにおいて、音楽主要チャートで数々の1位を獲得し、アーティストの楽曲ヒットに貢献したのち、プロデューサーとして新しい地図プロジェクトの立ち上げや、HIP HOPとして日本初の東京ドーム公演となったBAD HOP THE FINAL at TOKYO DOMEのプロデュースなど、日本のエンタテインメント界において新たな時代を創出。

2021年からはWarner Music Entertainmentのヘッドを務め、2023年に執行役員に就任、戦略企画室室長として同社のブランディングに重要な役割を果たした。

なお、増井氏はワーナーミュージック・ジャパンの社長室付シニアプロデューサーを兼任する。

MIXI 代表取締役社長 上級執行役員 CEO 木村弘毅氏

増井氏はエンタテインメント業界において革新を生み出した実績に加え、幅広い人脈と卓越したプロデュース力を持つ希有な存在です。異なる分野の才能を結びつけ、新たなムーブメントを生み出す力は、MIXIの未来にとって大きな財産となるでしょう。共に新しい可能性を切り拓いていくことを楽しみにしています。

MIXI エグゼクティブ・プロデューサー兼社長室特命担当 増井健仁氏

これまでの概念を覆す設計がしたいという思いで活動してきた中、MIXIで新たなチャレンジに挑めることになり、大変光栄に思います。ユーザーサプライズファーストで魅力的なエンタテインメントを創出し、エンタテインメント×テクノロジーの力で豊かなコミュニケーションの場と機会の創造に努めてまいります。