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Billboard JAPAN Download Songs(10/28付)、米津玄師「馬と鹿」が3.1万DLで首位返り咲き「BiSH-星が瞬く夜に」がTOP10入り

チャート ビルボード

米津玄師「馬と鹿」
米津玄師「馬と鹿」

2019年10月28日付(集計期間:2019年10月14日~10月20日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”は、米津玄師の「馬と鹿」が31,048DL(ダウンロード)を売り上げて、首位に返り咲いた。

ラグビーをテーマにしたTVドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌「馬と鹿」は、前週28,831DLからおよそ2.2万DL伸ばして通算9週目のNo.1を獲得。現在行われている【ラグビー・ワールドカップ2019】にて開催国の日本が快進撃を続け、先週日曜日には南アフリカ戦が行われたことで注目度が高まったことが主な要因となっている。これをうけて、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では前週4位から3位へとジャンプアップしている。

同じくラグビー効果で、前週初の“Download Songs”TOP10入りを果たした、B’zによるリポビタンDの日本代表応援CMソング「兵、走る」は、今週2位まで上昇。加えて、エアプレイが31位→11位、Twitterが36位→16位へ上昇したことをうけて、“JAPAN HOT 100”最高位となる15位をマークしている。

2015年にリリースされたBiSHの「BiSH-星が瞬く夜に」は、10月10日放送の「アメトーーク!」でBiSHが特集されたことをうけて、6位に初登場。初チャートインを果たしたこの曲は、25日に放送される「ミュージックステーション」にてメドレー形式で披露される予定となっており、次週さらなるチャート・アクションが期待できそうだ。

今週2曲目のTOP10初登場曲は、10,955DLを獲得して10位にランクインしたUVERworldの「ROB THE FRONTIER」。「七つの大罪」のTVアニメ新シリーズに起用されている同曲は、セールス4位、ルックアップ5位につけて、“JAPAN HOT 100”6位に初登場している。

【Download Songs】トップ10

1位「馬と鹿」米津玄師(31,048ダウンロード)
2位「兵、走る」B’z(23,059ダウンロード)
3位「傘」King Gnu(16,317ダウンロード)
4位「Pretender」Official髭男dism(15,841ダウンロード)
5位「Phantom Joke」UNISON SQUARE GARDEN(15,011ダウンロード)
6位「BiSH-星が瞬く夜に」BiSH(14,055ダウンロード)
7位「紅蓮華」LiSA(13,424ダウンロード)
8位「イエスタデイ」Official髭男dism(12,819ダウンロード)
9位「白日」King Gnu(12,801ダウンロード)
10位「ROB THE FRONTIER」UVERworld(10,955ダウンロード)

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