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Billboard JAPAN Streaming Songs(12/9付)、Official髭男dism「Pretender」が28連覇 King Gnu「白日」が半年ぶりに2位浮上

チャート ビルボード

Official髭男dism「Pretender」
Official髭男dism「Pretender」

2019年12月9日付(集計期間:2019年11月25日〜12月1日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”は、Official髭男dism「Pretender」が5,759,011回再生で28連覇を達成した。

当週、Official髭男dismによる8週連続トップ3独占状態に、King Gnu「白日」が風穴を開けた。同曲は、当週自身最高となる400万回を超える再生数を記録し、29週ぶりに2位を獲得。さらにKing Gnuは、11月27日にリリースされた「井上陽水トリビュート」より「飾りじゃないのよ 涙は」が当週50位に初チャートインし、計7曲がトップ100入りを果たした。11月26日にはニューアルバム「CEREMONY」のリリース&全国ツアー開催を発表、翌27日には「ベストアーティスト2019」にて「白日」を生披露、また「CEREMONY」収録の新曲「小さな惑星」と「ユーモア」が、それぞれHonda VEZEL新CMと「ロマンシング サガ リ・ユニバース」TVCMのCMソングとしてオンエアがスタートするなど、話題が続いたことが今回のチャートアクションに繋がったと考えられる。

当週トップ100では、初登場の楽曲が多くチャートインしている。最高位は、27位のBad Ass Temple「Bad Ass Temple Funky Sounds」。ヒプノシスマイクシリーズからは他にも、44位に「そうぎゃらんBAM」、63位に「月光陰 -Moonlight Shadow-」、さらに10月にリリースされたどついたれ本舗「あゝオオサカdreamin’night」も87位にチャートインしており、キャラクターソングが弱いストリーミング・チャートでは異例とも言える人気を見せている。

また、韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」より、コンセプトバトルの課題曲全5曲がトップ100に初登場。さらに、大ヒット中の映画『アナと雪の女王2』の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン」の各バージョンがトップ100入り。18位に松たか子 feat.オーロラ版、54位にイディナ・メンゼル feat.オーロラ版、65位に中元みずき版がチャートインしている。

【Streaming Songs】トップ10

1位「Pretender」Official髭男dism(5,759,011回再生)
2位「白日」King Gnu(4,105,260回再生)
3位「イエスタデイ」Official髭男dism(3,844,017回再生)
4位「宿命」Official髭男dism(3,652,023回再生)
5位「ノーダウト」Official髭男dism(2,550,329回再生)
6位「115万キロのフィルム」Official髭男dism(2,518,301回再生)
7位「マリーゴールド」あいみょん(2,427,717回再生)
8位「紅蓮華」LiSA(2,054,819回再生)
9位「まちがいさがし」菅田将暉(1,965,932回再生)
10位「クリスマスソング」back number(1,892,402回再生)

※()内はストリーミング再生回数

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