LINE MUSIC年間ランキング2019、総合1位はOfficial髭男dism「Pretender」 最も再生されたアーティストはあいみょん
LINE MUSICは、2019年で最も人気だった楽曲・アーティストをランキング形式で発表する「LINE MUSIC年間ランキング2019」を公開した(集計期間:2019年1月1日〜11月13日)。
2019年、LINE MUSICで最も再生された楽曲を発表する「総合ランキング」1位に輝いたのは、4ピースバンドOfficial髭男dism「Pretender」。
「Pretender」は、5月公開の映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌で、映画公開後からLINE MUSICでのランキングが急上昇。2019年5月の月間ランキングで1位を獲得してから、7月・8月・10月の月間ランキングで合計4回の1位を獲得しました。10月9日には、メジャー1stアルバム「Traveler」をリリースし、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで音楽シーンを駆け抜けた「ヒゲダン」。さらに、「Pretender」は、ワカモノランキング、BGMランキング・LINE着うたランキングでも1位に輝き、多くのユーザーに愛された今年を代表するヒットソングとなった。
また、LINE MUSICで最も聴かれたアーティスト1位は、あいみょん。総合ランキングトップ10のうち3曲(「マリーゴールド」(2位)、「ハルノヒ」(7位)、「今夜このまま」(10位))がランクインしていることからも人気が窺える。2位はofficial髭男dism、3位にはback numberが輝いた。昨年はK-POPアーティストが上位を占めたが、今年は邦楽アーティストがトップ3に輝いた。
そして、2019年8月より、LINE MUSICではミュージックビデオおよび独占映像コンテンツの配信を開始したが、最も再生されたミュージックビデオは、嵐「Turning Up」。続いて、BLACKPINK「Kill This Love」、星野 源「恋」という結果になった。