広告・取材掲載

歌ネット、2019年で最も見られた歌詞は「Lemon」米津玄師が2年連続2冠

チャート ページワン

歌ネット
歌ネット

ページワンが運営する国内最大級の歌詞検索サイト「歌ネット」が、約7.5億回の歌詞閲覧データを集計し、「2019年・歌詞閲覧年間ランキング TOP30」(集計期間:2018年12月1日〜2019年11月30日)を発表した。

楽曲別の歌詞検索ランキングでは、米津玄師の「Lemon」が2年連続で1位を獲得した。作詞・作曲を手掛けた、Foorin「パプリカ」や菅田将暉「まちがいさがし」もTOP10入りし、楽曲提供面の活躍も目覚ましいことがわかる。提供曲も含むと30位内に計8曲、米津玄師楽曲がランクインする結果となった。

アーティスト別の歌詞検索ランキングでも米津玄師が1位に輝き、ダブルで1位を達成。こちらも2年連続となる。「Lemon」が大ヒットした2018年の年間歌詞総アクセス数は12,677,755回。今年は12,997,179回と、自己最高記録を上回る結果に。若年層のみならず、幅広い世代から支持を得ている国民的スターの勢いはまだまだ加速していきそうだ。

「注目の大躍進」アーティスト1組目はOfficial髭男dism。もともとファンからの歌詞人気が高く、着々とその名を広めてきた彼らは今年、映画『コンフィデンスマンJP』主題歌の「Pretender」が大ヒットしたことでブレイク。アーティスト別で圏外→5位に急上昇した。「Pretender」は、今年リリースされた楽曲としては最も多くのアクセス数を記録している。2組目は、楽曲別で4位に「白日」がランクインしたKing Gnu。ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」主題歌の「白日」でブレイク。平成最後のMステにて同曲を披露。ハイクオリティーなパフォーマンスが話題となり、歌詞人気も急上昇!その結果、アーティスト別で圏外→9位へランクインした。

その他にも、ラグビー日本代表応援ソングを書き下ろした“B’z”のアクセス数が急上昇。アーティスト別でTOP10入りを果たしている。口コミで「別の人の彼女になったよ」が大ヒットしたwacci、アーティスト別で圏外から急上昇した浜崎あゆみ、歌詞人気が高くアーティスト別で12位にランクインしている童謡・唱歌など、TOP30までの詳しい情報は、特集ページに掲載されている。

楽曲別ランキング TOP10

1位「Lemon」米津玄師
2位「Pretender」Official髭男dism
3位「HAPPY BIRTHDAY」back number
4位「白日」King Gnu
5位「パプリカ」Foorin
6位「まちがいさがし」菅田将暉
7位「マリーゴールド」あいみょん
8位「馬と鹿」米津玄師
9位「オールドファッション」back number
10位「LOSER」米津玄師

アーティスト別ランキング TOP10

1位 米津玄師
2位 back number
3位 嵐
4位 あいみょん
5位 Official髭男dism
6位 RADWIMPS
7位 Mr.Children
8位 Mrs. GREEN APPLE
9位 King Gnu
10位 B’z

関連タグ

関連タグはありません