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Billboard JAPAN Streaming Songs(2/10付)、King Gnu「白日」が3連覇 菅田将暉「さよならエレジー」が1億回再生突破

チャート ビルボード

King Gnu「白日」
King Gnu「白日」

2020年2月10日付(集計期間:2020年1月27日~2月2日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”は、King Gnuの「白日」が6,483,403回再生で3連覇を達成した。

7位には、ビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」が、チャートイン44週目にして初のトップ10入りを果たした。「バッド・ガイ」は、日本時間1月27日に発表となった【第62回グラミー賞】で<最優秀楽曲賞>を受賞。ビリーは、他にも4つの賞を総なめし、史上最年少18歳で5冠を獲得した。この偉業は日本でも様々なメディアが取り上げ、注目度が増した影響からか、再生回数は前週の1.91倍となる370.7万回を記録した。なお、最新曲「エヴリシング・アイ・ウォンテッド」も、9週ぶりにトップ100にチャートインしている。

また当週は、ビリー・アイリッシュのチャート躍進の余波か、洋楽アーティストが軒並みジャンプアップを見せた。なかでも、トーンズ・アンド・アイの「ダンス・モンキー」は、前週73位から当週55位に18ランクアップした。続いて56位にエントリーした三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの「Rat-tat-tat」も、前週68位から12ランクアップ。同曲は、1月28日にミュージックビデオが公開された。

そして、20位にチャートインした菅田将暉の「さよならエレジー」が当週で1億回再生を突破した。「さよならエレジー」は、2018年3月5日付の本チャート(集計期間:2018年2月19日~2月25日)で初登場1位を獲得。これまでに通算5回の首位を獲得しているものの、1週間の再生回数は300万回を超えたことはなく、長く愛され続けてきた楽曲であることが窺える。ちなみに、2017年10月のストリーミング・チャート集計開始以降、1億回再生を超えた楽曲は「さよならエレジー」が10作目となる。

【Streaming Songs】トップ10

1位「白日」King Gnu(6,883,052回再生)
2位「Pretender」Official髭男dism(6,483,403回再生)
3位「I LOVE…」Official髭男dism(4,974,277回再生)
4位「Teenager Forever」King Gnu(3,981,883回再生)
5位「宿命」Official髭男dism(3,855,482回再生)
6位「紅蓮華」LiSA(3,829,746回再生)
7位「バッド・ガイ」ビリー・アイリッシュ(3,707,790回再生)
8位「イエスタデイ」Official髭男dism(3,689,919回再生)
9位「まちがいさがし」菅田将暉(3,347,693回再生)
10位「115万キロのフィルム」Official髭男dism(2,863,055回再生)

※()内はストリーミング再生回数

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