広告・取材掲載

レコチョクアワード、2020年3月度はOfficial髭男dism「I LOVE…」/Mr.Children「Birthday / 君と重ねたモノローグ」が1位

チャート レコチョク

レコチョクは、「レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2020年3月度」を発表した。

レコチョクランキングではOfficial髭男dism「I LOVE…」が月間ランキング1位を獲得しました。1月15日に先行配信された本作。1月クールの上白石萌音と佐藤健初共演TBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」主題歌として劇中で流れる度に話題となり、クライマックスを迎えた最終話でも絶妙なタイミングでイントロが鳴り響き、ドラマを最高潮に盛り上げた。そんな“恋つづ”放送終了後もロングヒットを続け、ミュージックビデオ再生回数は4,000万回を突破。3月30日にはTBS系新音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」で生披露されるなど、注目が続く中「月間レコチョクランキング」を制した。レコチョクの週間ランキングでは2月19日発表の週間ランキングから7週連続で1位獲得、月間ランキングも2カ月連続1位を獲得している。Official髭男dismとしては、12月度と1月度にも「Pretender」で連続1位を獲得しているため、アーティストとしては4カ月連続制覇となる。

Official髭男dismは、フジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」新テーマソングとして、書き下ろしの新曲「Hello」のオンエアもスタート、さらに、4月10日より放映される永野芽郁出演「カルピスウォーター」CMで新曲「パラボラ」が起用されるなど、引き続きJ-POPシーンを牽引しそうだ。

アルバムランキングではMr.Children「Birthday / 君と重ねたモノローグ」が月間ランキング1位を獲得した。劇場版最新作『映画ドラえもんのび太の新恐竜』W主題歌として3月4日にCDリリース、3月23日に配信スタートした本作(※レコチョクではシングルのバンドル購入はアルバムとしてカウント)。『映画ドラえもん』シリーズの主題歌をMr.Childrenが務めることが発表された時点から注目を集め、同映画シリーズのW主題歌起用は史上初であること、Mr.Childrenにとっても1つの作品に主題歌を2曲書き下ろすのは初の試みであることも話題に。また、約2年8カ月ぶりとなる待望のニューシングルということもあって、一気にダウンロード数を伸ばした。レコチョクの週間ランキングでは3月25日発表のランキングで初登場1位獲得、配信開始からわずか9日間で「月間アルバムランキング」を制した。

“ドラえもん”にとって、2020年は連載開始50周年となるメモリアルイヤーであり、劇場版シリーズにおいても記念すべき節目となる40作目。盛り上がりを見せること必至の映画とともに、主題歌の「Birthday / 君と重ねたモノローグ」も引き続き人気を集めそうだ。

レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2020年3月度 (2020年4月1日発表)

レコチョクランキング

1位:「I LOVE…」Official髭男dism(2020年1月15日配信開始)
2位:「紅蓮華」LiSA
3位:「あなたがいることで」Uru
4位:「Pretender」Official髭男dism
5位:「STAYIN’ ALIVE」JUJU

アルバムランキング

1位:「Birthday / 君と重ねたモノローグ」Mr.Children(2020年3月23日配信開始)
2位:「Reborn Vol.1」嵐
3位:「しあわせの保護色(Special Edition)」乃木坂46
4位:「Traveler」Official髭男dism
5位:「CEREMONY」King Gnu

関連タグ

関連タグはありません