Billboard JAPAN HOT 100(4/13付)、SEVENTEEN「舞い落ちる花びら」425,873枚を売り上げ初登場で総合首位獲得 星野源「うちで踊ろう」Twitter急伸

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SEVENTEEN「舞い落ちる花びら(Fallin' Flower)」
SEVENTEEN「舞い落ちる花びら(Fallin' Flower)」

2020年4月13日付(集計期間:2020年3月30日~4月5日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、SEVENTEENの「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」が総合首位を獲得した。

「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」は初週売上425,873枚をマークしてCDセールス1位、そしてラジオでも1位と2冠を獲得した。他指標ではルックアップ3位、ダウンロード25位、ストリーミング63位、Twitter 7位となり、初登場で“JAPAN HOT 100”総合首位に立った。

Uruの「あなたがいることで」はジリジリと総合順位を上げ、前週8位から当週6位に。「CDTVライブ!ライブ!」や「ミュージックステーション 3時間SP」の出演効果が後押しして、ダウンロードが前週14,628DLから当週28,813DLへ倍増。ストリーミングは前週2,776,476再生から当週3,476,382再生と増加し、動画再生では前週2,540,525回から当週2,977,372回再生とこちらも増加している。特にダウンロード指標ではOfficial髭男dismの「I LOVE…」を押さえて初の1位となり、次週以降のチャート・アクションが期待される。

4月3日に星野源が、突如本人のInstagramで外出自粛を呼びかける楽曲「うちで踊ろう」を発表し、コラボレーションを呼び掛けたところ、三浦大知や高畑充希、石田ゆり子、岡崎体育、大泉洋などなど多数の著名人も巻き込んで大きな反響を呼び、Twitterが急伸して同指標で2位となり、「うちで踊ろう」が総合21位に初登場した。まだまだコラボレーションの熱は衰えず、しばらくSNSを賑わせそうだ。

【JAPAN HOT100】トップ10

1位[-]「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」SEVENTEEN(324,165枚・3,415DL・-)
2位[2]「I LOVE…」Official髭男dism(3,656枚・28,247DL・7,711,432再生)
3位[3]「Pretender」Official髭男dism(-・13,719DL・5,839,279再生)
4位[1]「しあわせの保護色」乃木坂46(52,637枚・4,461DL・-)
5位[6]「紅蓮華」LiSA(1,587枚・16,567DL・4,074,597再生)
6位[8]「あなたがいることで」Uru(-・28,813DL・3,476,382再生)
7位[5]「白日」King Gnu(-・8,668DL・4,693,446再生)
8位[-]「ポップミュージック」Juice=Juice(56,176枚・4,445DL・-)
9位[9]「宿命」Official髭男dism(-・9,626DL・3,756,086再生)
10位[10]「イエスタデイ」Official髭男dism(-・3,344DL・3,471,254再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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