2020年3月度配信認定、Official髭男dism、LiSAがトリプル・プラチナ
日本レコード協会は本日、3月度有料音楽配信認定作品を公表した。3月度は、Official髭男dism「Pretender」、LiSA「紅蓮華」がトリプル・プラチナ認定となった。
プラチナ認定以上となった作品は以下の通り。
トリプル・プラチナ認定作品
- Official髭男dism「Pretender」(邦楽)
- LiSA「紅蓮華」(邦楽)
ダブル・プラチナ認定作品
- ClariS「コネクト」(邦楽)
プラチナ認定作品
- Official髭男dism「I LOVE…」(邦楽)
- Cocco「強く儚い者たち」(邦楽)
- テイラー・スウィフト「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」(洋楽)
上記のほか、邦楽のシングルトラック7作品、アルバム1作品がゴールド認定となった。
※今回アルバムカテゴリにて、宇多田 ヒカル「初恋」がゴールド認定となっている。有料音楽配信認定におけるアルバム作品の認定は1年9ヶ月ぶりで、邦楽では11作品目、同一アーティストとしては初の3作品目となる。
認定基準(シングルトラック、アルバム)
ゴールド:10万DL以上
プラチナ:25万DL以上
ダブル・プラチナ:50万DL以上
トリプル・プラチナ:75万DL以上
ミリオン:100万DL以上
(以降100万毎に賞を設定)