Billboard JAPAN Download Songs(6/8付)、LiSA「紅蓮華」が通算5度目の首位 トップ10内の5曲が初登場曲に
2020年6月8日付(集計期間:2020年5月25日〜5月31日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、LiSAの「紅蓮華」が19,832ダウンロード(DL)を売り上げて、通算5度目の首位を獲得した。
5月4日付チャートから5週ぶり、チャートイン58週目にして5度目のNo.1に輝いた「紅蓮華」だが、前週の24,772DLからDL数は大幅にダウンしており、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では前週2位から当週3位へとワンランク落としている。
“JAPAN HOT 100”で首位をキープしたYOASOBIの「夜に駆ける」を2位に挟み、“Download Songs”3位に初登場したのは、宇多田ヒカルの「誰にも言わない」。サントリー天然水のCMソングとしてオンエアされていた同曲は、5月29日に配信され、集計対象が週末のみだったが14,725DLを売り上げた。宇多田ヒカルは、「Time」が5月18日付チャートで首位を獲得したばかりで、1か月足らずで2曲をトップ3へ送り込むこととなった。
続く4位には、TVアニメ「アイドリッシュセブン Second BEAT!」のオープニング主題歌に起用されているIDOLiSH7の「DiSCOVER THE FUTURE」が12,985DLで初登場した。当週はトップ10のうち5曲が初登場楽曲で、中でも8位についたワルキューレの「未来はオンナのためにある」は、CDセールスで堂々の1位をマークし、“JAPAN HOT 100”で10位デビューを果たしている。
【Download Songs】トップ10
1位「紅蓮華」LiSA(19,832ダウンロード)
2位「夜に駆ける」YOASOBI(15,059ダウンロード)
3位「誰にも言わない」宇多田ヒカル(14,725ダウンロード)
4位「DiSCOVER THE FUTURE」IDOLiSH7(12,985ダウンロード)
5位「香水」瑛人(12,629ダウンロード)
6位「白日」King Gnu(10,981ダウンロード)
7位「きぼうのあしおと」志尊淳×宮﨑歩(10,089ダウンロード)
8位「未来はオンナのためにある」ワルキューレ(9,567ダウンロード)
9位「そのときには」ゆず(8,288ダウンロード)
10位「星影のエール」GReeeeN(8,277ダウンロード)
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