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LINE MUSICサービス5周年、5年間で最も人気だった楽曲はOfficial髭男dism「Pretender」アーティスト1位はAAA

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LINE MUSICが6月11日にサービス開始から5周年を迎えるにあたり、5年間で最も人気だった楽曲やアーティストを発表した。また、2015年〜2020年までの歴代ヒット曲を年代ごとに振り返ることができる5周年記念サイトを公開した。

5年間で最も人気だった楽曲は、Official髭男dism「Pretender」となった。同曲は配信スタートとなった2019年5月から2020年4月までの12か月間連続で、月間ランキングTOP5にランクインし続けたロングヒット作品。また、TOP10のうち4曲が、Official髭男dismの楽曲というところから、ストリーミングを代表するヒットアーティストになった。

2位は、2018年7月リリースのあいみょん「マリーゴールド」、3位は、2019年2月リリースのKing Gnu「白日」、4位はEd Sheeran「Shape of You」、5位は清水 翔太「My Boo」となった。

ジャンル別の歴代LINE MUSICランキングでは、世界中で大ヒットし、第59回グラミー賞にもノミネートされたThe Chainsmokers「Closer feat.Halsey」や、結婚式の定番曲Maroon 5「Sugar」、大ヒット映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』の主題歌G-Eazy & Kehlani「Good Life」などがランクインした。

5年間で最もBGM(プロフィール+トークBGM)に設定された楽曲も、Official髭男dism「Pretender」となった。2位3位も「5年間で最も人気だった歴代LINE MUSICランキング」と同じく、あいみょん「マリーゴールド」、King Gnu「白日」。4位は菅田 将暉「まちがいさがし」、5位はback number「クリスマスソング」とランクインしている。

何度も聴くほどお気に入りの楽曲は、パーソナルなページでもあるLINEのプロフィールBGMに設定したいユーザーの気持ちが窺える。5年間でプロフィールBGMに設定された合計設定数は、1億6,903万4,354回だった(集計期間:2015年6月11日〜2020年4月30日)。

5年間のうち、最もLINE着うた(呼出音・着信音含む)に設定された楽曲は、2017年5月リリースのJY「好きな人がいること」となった。同曲はドラマ「好きな人がいること」(フジテレビ系)の主題歌として広まり、リリースから3年経った今もなお、多くの恋するユーザーから歌詞に共感を得ており、「歌ってみた」や弾き語り動画がSNS上で見られている。

続く2位は、2016年8月リリースのピカチュウ(CV:大谷育江)「ピカチュウのうた」。「ピカチュウ」や「ピカ」を連呼する同曲の虜になってしまったユーザーが続出し、ピカチュウの可愛い声が着信をお知らせしてくれるので電話を楽しみにするユーザーも。

3位は2015年5月リリースの、平井 大「Slow & Easy」。ウクレレや波の音に癒される同曲は、夏になると聴きたくなる定番曲となった。「焦ることない、のんびり行こうよ」というメッセ―ジが込められ、これからの季節にぴったりのサマーソング。4位は清水 翔太「My Boo」、5位はwhiteeeen「キセキ〜未来へ〜」となった。

5年間のうち、LINE MUSICで最も再生されたアーティスト1位はAAAとなった。2位は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、3位は西野 カナ、4位はBTS、5位はOfficial髭男dism。グループアーティストが多くランクインする結果となった。

5年間で最も聴かれたインディーズアーティスト1位は、t-Ace。LINE MUSICでは2018年から顕著にインディーズアーティストの再生回数の伸びが見られ、大手メジャーレーベルのアーティストと並んで人気が高まっている。2位はYouTubeチャンネル登録者数が230万を越えるDJ集団レペゼン地球、3位はヒップホップ・クルーBAD HOP、4位はマカロニえんぴつ、5位は心之助となった。

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