広告・取材掲載

広告・取材掲載

Billboard JAPAN【先ヨミ】King & Prince「Mazy Night」が45万枚で現在シングル首位、デビュー8周年の超特急「Stand up」が続く

チャート ビルボード

今週のCDシングル売上レポートから2020年6月8日~6月10日の集計が明らかとなり、King & Princeの「Mazy Night」が454,323枚を売り上げ、現在首位に立っている。

King & Princeの今年の初シングルで、6月10日に発売された本作は、表題曲「Mazy Night」が中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)のW主演ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」の主題歌に起用されている。当初予定していた4月下旬の発売から遂に発売日を迎え、初動3日間で454,323枚売上と好調なスタートを切った。この数は彼らのデビュー・シングル「シンデレラガール」のその数456,783枚に次ぐ売上枚数で、本作の期待の高さが分かる。King & Princeは6月12日の「ミュージックステーション」に出演する予定で、週後半のさらなるセールスが期待できる。

超特急のCDデビュー8周年記念日である6月10日に発売された「Stand up」は初動3日間で15,838枚を売り上げて、現在2位に。リリース日にファンクラブ限定のライブ生配信を行った超特急は、「Stand up」を手話で歌った動画をYouTubeに公開している。そして、ジェジュンの3rdシングル「Brava!! Brava!!/Ray of Light」が9,711枚で3位についた。ジェジュンは今年3月に発売した同作に、ミュージックビデオやメイキング映像を収録したスペシャル盤を6月10日にリリースした。

結成15周年を迎え、約10年の時を経て、メジャー再契約をしたSUPER BEAVERのそのレーベル初シングル「ハイライト/ひとりで生きていたならば」は、初動3日間で8,088枚を売り上げて現在4位。「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトマスター」シリーズより、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 39 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」は6,942枚を売り上げて速報トップ5に入り込んだ。

Billboard JAPANシングル・セールス集計速報

(2020年6月8日~6月10日の集計)
1位「Mazy Night」King & Prince(454,323枚)
2位「Stand up」超特急(15,838枚)
3位「Brava!! Brava!!/Ray of Light」ジェジュン(9,711枚)
4位「ハイライト/ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER(8,088枚)
5位「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 39 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」(ゲーム・ミュージック)(6,942枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

関連タグ

関連タグはありません