Billboard JAPAN【先ヨミ】、Sexy Zone「NOT FOUND」前作超える20.2万枚で現在シングル1位
今週のCDシングル売上レポートから2020年11月2日~11月4日の集計が明らかとなり、Sexy Zoneの「NOT FOUND」が202,598枚を売り上げ、現在首位に立っている。
表題曲「NOT FOUND」は、菊池風磨が主演を務めるドラマ「バベル九朔」の主題歌で、8月に活動再開を発表した松島聡も参加する。前シングル「RUN」の初動3日間の売上枚数(200,585枚)を上回る好スタートを切っており、週後半に「ミュージックステーション」や「バズリズム02」「シブヤノオト」といった音楽番組の出演が控えていることから、さらにセールスを伸ばすことが考えられる。
続く2位は、ラストアイドルの9thシングル「何人(なんびと)も」が初動3日間で103,247枚を売り上げて登場。そしてBUMP OF CHICKENの「アカシア / Gravity」が66,929枚を売り上げて現在3位に。「アカシア」と「Gravity」はすでにデジタル配信されており、2形態でリリースされた各盤にはライブ映像やミュージックビデオが収録されている。
そのほか、トップ5には九星隊の5thシングル「I.P.You」(24,679枚)、そして名古屋・大須発のダンス&ボーカルグループ、Cool-Xの2ndシングル「My Friend feat. SEAMO」(12,666枚)が入っている。
Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2020年11月2日~11月4日の集計)
1位「NOT FOUND」Sexy Zone(202,598枚)
2位「何人(なんびと)も」ラストアイドル(103,247枚)
3位「アカシア / Gravity」BUMP OF CHICKEN(66,929枚)
4位「I.P.You」九星隊(24,679枚)
5位「My Friend feat. SEAMO」Cool-X(12,666枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。
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