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LINE MUSIC、2020年10月はLiSA「炎」が堂々1位 アニメ主題歌「紅蓮華」も6位に再ランクイン

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LINE MUSICは、2020年10月の月間ランキングを発表、人気楽曲100曲を集めたプレイリストを公開した(集計期間:10月1日〜10月31日)。

2020年10月の月間ランキング1位に輝いたのは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌にもなっているLiSA「炎」。アニメ主題歌「紅蓮華」も先月28位から6位に急上昇しており、映画の公開をきっかけに、改めて人気が高まった。

続いて、世界でもヒット継続中のBTS「Dynamite」が2位に。LINE MUSICで、BTSが3ヶ月連続TOP3をキープするのは初。3位は平井大「Stand by me, Stand by you.」、4位はYOASOBI「夜に駆ける」で、引き続き高い人気を誇っている。

5位にはBLACKPINKの新曲「Lovesick Girls」がランクインした。踊り出したくなるような明るいアップテンポのチューンで、LINE MUSIC部のJKからは「(BLACKPINKの)新曲が出るたびにTikTokで踊っている動画を見かける」といった声も。

そのほか、10月5日にアルバム「MAGIC」がサブスク解禁されたback numberの楽曲が多数ランクイン。ドラマ主題歌でもある新曲「エメラルド」7位ほか、計8曲がTOP100に入っている。

また、8位のReol「第六感」はSNSで流行っているフィンガーダンスのBGMや、レシピ動画でも使われるなどしさらに話題になっている様子。ハロウィンらしい楽曲、しまも「ジャックランタン」が16位にランクインした。

月間BGMランキングでもLiSA「炎」が1位を獲得。続いて平井大「Stand by me, Stand by you.」、BTS「Dynamite」という結果になった。

月間ランキングとは違い、BGMランキングでは 川崎鷹也「魔法の絨毯」、もさを。「きらきら」など、JKからも「歌詞に共感できる」という声が上がっていた楽曲などが上位にランクイン。

BGMは自分の気持ちを表していたり、共感できる楽曲を設定することで、自分を表現する手段として楽しんでいる。

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