広告・取材掲載

レコチョクアワード、2021年1月度はYOASOBIがシングル「夜に駆ける」とアルバム「THE BOOK」で2冠達成

チャート レコチョク

YOASOBI「THE BOOK」

レコチョクは、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2021年1月度」を発表した。

レコチョクランキングではYOASOBI「夜に駆ける」が初の月間ランキング1位を獲得した。2020年2月12日に先行配信された「夜に駆ける」は、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの第1弾楽曲。2019年11月にAyaseのYouTubeチャンネルにて公開開始以来、SNSを中心に人気を集めていきました。
レコチョクの月間ダウンロードランキングでも、2020年5月度11位、6月度2位、その後も毎月TOP10以内 にランクイン、「レコチョク年間ランキング2020」で5位にランクインした。初出場となった「NHK紅白歌合戦」での「夜に駆ける」テレビ番組初パフォーマンスも大きな話題を呼んだ他、1月に入ってからも「CDTVライブ!ライブ!」「ミュージックステーション」へ初出演し同曲を披露。さらに朝の情報番組でのインタビュー放映やバラエティ番組、ラジオ番組への出演、雑誌の表紙を飾るなど、複数メディアからの注目が続くとダウンロードが急伸。ロングヒットを続けるなかついに月間ランキングで1位を成した。

「夜に駆ける」の原作小説を題材に制作されたオーディオドラマ「夜に駆ける」も好評配信中のなか、テレビアニメ「BEASTARS」第2期オープニングテーマの新曲「怪物」も3位に同時ランクイン。また、4月から「めざましテレビ」新テーマソングを担当するなど、2021年もさらに話題を集めている。

アルバムランキングもYOASOBI「THE BOOK」が月間ランキングで初の1位を獲得した。1月6日に配信リリースされた本作は、YOASOBI初のEP。「レコチョクランキング」1月度1位に輝いた「夜に駆ける」をはじめ、原作小説がコミック化する「あの夢をなぞって」、原作小説が映画化された「たぶん」、飲料や映像作品とのコラボレーションを果たした「ハルジオン」、ブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソングの「群青」、鈴木おさむが原作小説を手掛けた「ハルカ」、Google PixelのCMソングとなった新曲「アンコール」など、全9曲を収録しています。「夜に駆ける」がロングヒットするなかでの多数メディア展開も相まって、これまでの話題曲・人気曲を網羅した「THE BOOK」も配信開始と同時に一気に人気を集めた。

原作小説の書籍化や映画化など、音楽のみならず幅広い分野で注目を浴びるYOASOBI。2月14に控える初の配信ライブ「KEEP OUT THEATER」をはじめ、2021年も多くの話題と共に音楽シーンを席巻しそうだ。

レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2021年1月度(2021年2月1日発表)

レコチョクランキング

1位:「夜に駆ける」YOASOBI(2020年2月12日配信開始)
2位:「炎」LiSA
3位:「怪物」YOASOBI
4位:「Dynamite」BTS
5位:「うっせぇわ」Ado

アルバムランキング

1位:「THE BOOK」YOASOBI(2021年1月6日配信開始)
2位:「僕は僕を好きになる(Special Edition)」乃木坂46
3位:「This is 嵐」嵐
4位:「STRAY SHEEP」米津玄師
5位:「BE」BTS

関連タグ

関連タグはありません