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dヒッツ、1月に最も聴かれたアーティストはYOASOBI 「プレイリスト再生回数」ともども初の1位

チャート レコチョク

YOASOBI

NTTドコモが提供する定額制音楽配信サービス「dヒッツ powered by レコチョク」は、2021年1月度の楽曲総再生回数をもとにした「2021年1月度dヒッツアーティストランキング」を発表、YOASOBIが初の1位を獲得した(集計期間:2021年1月1日~1月31日)。

コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット” YOASOBIは、2019年11月公開の第1弾楽曲「夜に駆ける」がSNSを中心に拡散していくなか、2020年中盤からさまざまなメディアに登場、発表曲も次々と大ヒット。「dヒッツアーティストランキング」でも9月度は4位にランクイン、初出演となった同年末の「第71回NHK紅白歌合戦」ではテレビ番組初パフォーマンスを披露し、大きな反響を呼んだ。2021年1月には引き続き民放番組、ラジオ番組の数々に出演するなか初のEP「THE BOOK」をリリースするなど、さらなる話題を集めて12月度の8位からランクアップ、初の「dヒッツアーティストランキング」1位を獲得した。

また、「プレイリスト再生回数ランキング」でも「YOASOBIアーティストプレイリスト」が1位を獲得した。このプレイリストは、1月度の「楽曲再生回数ランキング」でも2位のロングヒット曲「夜に駆ける」をはじめ、原作小説がコミック化する「あの夢をなぞって」、原作小説が映画化された「たぶん」、飲料や映像作品とのコラボレーションを果たした「ハルジオン」、ブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソングの「群青」、鈴木おさむが原作小説を手掛けた「ハルカ」、Google PixelのCMソング「アンコール」といった1月リリースの1st EP「THE BOOK」収録曲や、3月にCDリリースを控える新曲の「怪物」「優しい彗星」までを網羅。人気楽曲が聴けるプレイリストとして、12月度の3位からランクアップ、初の1位を獲得した。

「楽曲再生回数ランキング」1月度はLiSAの「炎」が4カ月連続1位、「紅蓮華」も6位とトップ10に2曲がランクインしている。「第71回NHK紅白歌合戦」での“アニメ「鬼滅の刃」紅白SPメドレー”披露や「第62回日本レコード大賞」受賞など、昨年末の活躍に加え、「炎」が主題歌の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も大ヒットを継続。2021年1月に入ってからもメディアを賑わせ、dヒッツでも引き続き「炎」「紅蓮華」が人気を博した。これらの楽曲を聴くことができる「LiSAアーティストプレイリスト」も「プレイリスト月間再生回数」で6位にランクイン、「dヒッツアーティストランキング」3位など、1月度も再生数を伸ばした。

2021年1月度 dヒッツアーティストランキング

1位 YOASOBI
2位 嵐
3位 LiSA
4位 Official髭男dism
5位 米津玄師

dヒッツ楽曲再生回数ランキング

1位「炎」LiSA
2位「夜に駆ける」YOASOBI
3位「Dynamite」BTS
4位「ドライフラワー」優里
5位「虹」菅田将暉

dヒッツプレイリスト再生回数ランキング

1位 YOASOBI
2位 嵐
3位 Official髭男dism
4位 BTS
5位 小田和正

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