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Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】Ado「うっせぇわ」DLソング現在1位、「きみセカ」主題歌・挿入歌がトップ5入り

チャート ビルボード

Ado「うっせぇわ」
Ado「うっせぇわ」

GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2021年2月8日~2月10日の集計が明らかとなり、Adoの「うっせぇわ」が7,550ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。

最新週間ダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で3週連続1位を記録した「うっせぇわ」は、今週前半でもその勢いをキープしている。Adoは2月14日に新曲「ギラギラ」の配信が決まっており、こちらの動きにも注目したい。

前述の週間チャートで2位だった優里の「ドライフラワー」は、今週前半3日間で5,503DLを売り上げて順位をキープ。2月12日放送の「ミュージックステーション」で本曲を生歌披露する予定で、こちらも週後半に大きく動きそうだ。速報3位には2月8日にデジタル配信スタートしたUruの「ファーストラヴ」が登場。3日間で5,037DLを売り上げた。本曲は2月11日より公開の映画『ファーストラヴ』の主題歌で、映画の動員状況によって週末のダウンロードが伸びることも予想される。また、毎週日曜放送のTVドラマ「君と世界が終わる日に」の挿入歌である安田レイの「Not the End」(4,529DL)が4位、同ドラマの主題歌である菅田将暉の「星を仰ぐ」(3,866DL)がトップ5入りしている。

日本時間2月8日に開催された【第55回NFLスーパーボウル】でハーフタイム・ショーを務めたザ・ウィークエンドは、ショーでも披露した「ブラインディング・ライツ」が718DLを売り上げた。

Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報

(2021年2月8日~2月10日の集計)
1位「うっせぇわ」Ado
2位「ドライフラワー」優里
3位「ファーストラヴ」Uru
4位「Not the End」安田レイ
5位「星を仰ぐ」菅田将暉
6位「廻廻奇譚」Eve
7位「炎」LiSA
8位「Dynamite」BTS
9位「再会(produced by Ayase)」LiSA×Uru
10位「怪物」YOASOBI

※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成。先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となる。

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