広告・取材掲載

広告・取材掲載

Billboard JAPAN【先ヨミ】NCT 127「LOVEHOLIC」147,923枚を売り上げアルバム首位走行中

チャート ビルボード

NCT 127「LOVEHOLIC」
NCT 127「LOVEHOLIC」

今週のCDアルバム売上レポートから2021年2月15日~2月17日の集計が明らかとなり、NCT 127の「LOVEHOLIC」が147,923枚を売り上げて首位を走っている。

本作はNCT 127にとって約1年10か月ぶりとなる日本オリジナル作品で、1月27日に先行配信された「First Love」や、韓国で2020年3月にリリースされたアルバム「NCT #127 NEO ZONE」の収録曲「英雄; Kick It」など、全6曲が収録されている。本作は初動3日間で147,923枚を売り上げており、2018年にリリースした前ミニ・アルバム「Chain」の初週売上51,058枚を3倍近く上回る数字を記録している。

2位には、Nintendo Switch用ビデオゲーム「ファイアーエムブレム 風花雪月」のオリジナル・サウンドトラックが登場。CD6枚組+DVD-ROM 1枚からなる本作の総収録時間は8時間越えという大ボリューム作品だ。続いて「アイドルマスター シャイニーカラーズ」より、Team.Lunaのアルバムがトップ3入り。本作には、Team.Lunaの楽曲「リフレクトサイン」と各メンバーのソロ8曲の計9曲が収録されている。

2021年2月22日付(集計期間:2021年2月8日~2月14日)の週間アルバム・セールス・チャートで1位を獲得したSEKAI NO OWARIの「SEKAI NO OWARI 2010-2019」は、リリース2週目前半も5,962枚を売り上げ4位を走行中。5位には、Coccoの11thアルバム「クチナシ」が続いている。同作のサウンド・プロデュースを、Coccoの作品を多く手掛ける根岸孝旨と、初参加となる河野圭が担当している。

Billboard JAPANアルバム・セールス集計速報

(集計期間:2021年2月15日~2月17日)
1位「LOVEHOLIC」NCT 127(147,923枚)
2位「ファイアーエムブレム 風花雪月オリジナル・サウンドトラック」ゲーム・ミュージック(9,515枚)
3位「THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna-」Team.Luna(8,874枚)
4位「SEKAI NO OWARI 2010-2019」SEKAI NO OWARI(5,962枚)
5位「クチナシ」Cocco(4,228枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

関連タグ

関連タグはありません